LCPI 隆嘉精密3D列印
隆嘉精密工業
模型専門メーカーサービス,
ラピッドプロトタイピング,
ワックス鋳造法模型,
3Dプリント,
ドイツのハイテク設備,
隆嘉精密3Dプリンター
技術の特色
機械設備
ドイツ工業用レベルの3Dプリンター設備 。

最大サイズ:500×400×300mm。

希望ファイル形式:一般的な3D CAD形式(.STL、.STP、.IGSが望ましい)。
製造能力
成型方式:粉末固着積層造形。

最小肉厚 (z軸):0.15mm 。

積層スピード:15 mm/hr (=3 l/hr)。

精度:±0.4% (min. ± 積層厚み)。

PMMA(アクリル樹脂)粉末材料
色:白 。

粒径:85μm 。

解像度(x,y):600dpiまで。

造形物の特性
引張強さ:3.7MPa 。

降伏点:1% 。

焼失温度:> 700℃と 1時間以上でほとんど灰分残留なく、焼失できます。

灰分残留量:0.02%以下。

応用領域:精密鋳造、展示用建築模型など。

私たちの3Dプリンター出力プロセスは以下のようになります。

操作に関して、Voxeljet® のYouTubeをご覧ください。 Voxeljet®はドイツVoxeljetの登録商標です。
1. お問い合わせで頂いた3D‐CAD図面を確認してから、直ちに御見積書を提出します。受注後、3Dプリンターの出力準備をします。
2. マシンの作業台を最高の位置に上げ、アクリル樹脂を作業台に敷きます。標準厚みは150μmです。
3. 高解像度のノズルで接着剤をアクリル樹脂に噴射し、3D図面に沿って、必要なところだけ、接着させます。
4. 一層終わると一段下がて、繰り返してアクリル樹脂を作業台に敷き、接着剤で指定位置を接着させます。
5. 造形物を完成するまで繰り返して積み重ねていきます。
6. 余分のアクリル樹脂を取り除いてから、造形物を完成します。
7. 最後は用途によって、仕上げ処理をします。
会社沿革
-1988台北市内湖区でPCBドリル穴あけ加工を主な事業として創業しました。
-1989新北市五股区に移転。
-1990桃園市亀山区に移転。
-1993大陸広東省深圳市に工場を新設。
-2000大陸江蘇省塩城市に工場を新設。
-2006台湾桃園市の工場にLPKFレーザー成型を導入。
-2007大陸江蘇省昆山市の工場にLPKFレーザー成型を導入。
-2016台湾桃園市の工場にドイツのVOXELJET 粉末固着積層造形3Dプリンターを導入。

(3D印刷または蓄積層製造, AM – Additive Manufacture、RP - Rapid Prototyping)
3Dプリンター出力サービス
サービス1.ワックスに浸ける方法でロストワックス鋳造法を代用する
プリントされた造形物をワックスに浸けてから、ロストワックス鋳造法で使用することもできます。しかも強度は普通のワックスより強いし、大型の造形物に作っても変形しないメリットがあります。

□造形物引張強さ:3.7MPa
□ワックスに浸けた造形物の軟化温度:73℃
□焼失温度:> 700℃と1時間以上で焼失できます。加熱過程で膨張や破壊しないし、灰分もほどんと残留しません。
□生産プロセスが早くて精確、複雑なデザインでも製作可能です。短納期案件や複雑な形状に最適。

弊社は現在主に3Dプリンターで模型の製作を行っています。鋳造やその後の工程は取扱いしておりません。
1. 3Dプリンターで作ったPMMA模型をワックスに浸けて、ワックス模型になる
2. ワックスに浸けたPMMA模型のパーツを複数つなげた「ツリー」を作成する。
3. PMMA模型の周りを鋳砂で覆い固める。
4. PMMA模型の空洞に溶融金属を流し込む。
5. 型を取り除き、形を整える。
サービス2.エポキシ樹脂を塗って、展示用模型にする。
プリントされた造形物をエポキシ樹脂に浸けてた後、強度を高め、形を保つことができる。表面に色塗りしてから、展示用の模型にすることも可能。(弊社では色塗りはお取扱いしておりません

□造形物引張強さ:最大25MPaまで。
□エポキシ模型の軟化温度:80℃
□形を保つことができるし、表面に色塗りすることも可能。

エポキシ樹脂を塗ったミッキー(Epoxied Mickey)
エポキシ樹脂を塗った後、色塗りしたミッキー(Colored Mickey)
エポキシ樹脂を塗った招き猫(Epoxied Money-Cat)
エポキシ樹脂を塗った後、色塗りした招き猫(Colored Money-Cat)
エポキシ樹脂を塗ったスタンドライト(Epoxied Mushroom-Lamp Set)
エポキシ樹脂を塗った後、色塗りしたスタンドライト(Colored Mushroom-Lamp)
エポキシ樹脂を塗ったエンジンの展示用模型(Epoxied Engine Model)
エポキシ樹脂を塗った後、色塗りしたエンジンの展示用模型(Colored Engine Model)
よくある質問(FAQ)
1. お問い合わせ、注文と生産プロセスに関して
見積依頼方法
お問い合わせする際、以下の項目をご記入ください。

3Dのキャドデータ、
プリントした後の処理(ワックスやエポキシ樹脂に浸けるか後処理なし)、
数量(一枚で少量でも可)、
希望納期、
納入方式

等の資料をlc3d.a01@msa.hinet.netまでお送りください。

もしくは「コンタクト」で私たちと連絡ください。
図面ファイルの拡張子について
3Dプリンターの標準ファイル形式は.STLです。STLに変更できるファイルは基本的に承りますが、.STLや.STP、.IGSの方が望ましい。
セキュリティー
お客様から頂いた図面はすべて秘密情報として保持し、第三者への開示及び漏洩を行いません。
値段について
見積は以下の原則に基づいて行います。

□造形物のサイズ(近くに最小 ボリューム [長さ x 幅 x 高さ])
□造形物の実体積
□複雑度(形状、薄さ、隙間等)
□プリントした後の処理(ワックスやエポキシ樹脂に浸けるか後処理なし)
□数量(一枚で少量でも可。多数の注文には割引があります。)
□納期

ご質問がございましたら、いつでもご連絡ください。
lc3d.a01@msa.hinet.net
納品方法
納品方法について、通常は宅急便や運送会社を利用してお送りします。
また、直接ご来社の上、お引き取ることも可能です。
お問い合わせする際にご希望の納品方法をお教えください。
納期はどれぐらいですか。短納期案件は
台湾本島での納期は以下の通りです:

□特急 5営業日以内
□普通 10 営業日以内
□緩め 15 営業日以内

納期によって見積価額も変更します。

特殊なニーズがございましたら、お尋ねください。実際の状況に合わせ、納期や納品方法を別途相談することも可能です。
2. 適用可能材料 と
フィールド

どの業界がこの技術を使用するのに適しているか?
特に小さなバッチ金属鋳造モデルのために、プロトタイプの開発に使用されます。
この技術は、デザインサンプル、芸術作品、建築物、および予備部品の製造のためのますます人気の高い選択となっている。

使用される材料?
Polypor Cプラスチック(PMMA):
精密鋳造脱ろうモデルの生産とすべての白い建物のディスプレイモデルの生産に適しています。
粉末射出成形3D印刷PMMAプラスチックモデルの利点?
 脱ワックスモデルと見なすことができますが、強度は伝統な脱ワックスモデルよりも高く、大きな物体を変形させないようにします。 脱ロウプロセスの間、モデルに吸着されたワックスはリサイクル可能です。

 燃焼の過程で、ワックスが失われているため、毛穴の回復は、モデルをほとんど膨張させず、セラミックスラリーの殻は無傷(わずか4〜5層)を維持する。 壊れた殻の膨張を心配する必要はなく、多層セラミックスラリーシェルを製造し、時間と材料を無駄にする。

 高い表面品質と解像度。

 温度が700℃を超えて1時間続くと、モデルは完全に燃焼して消滅することができます。

 非常に低い灰分、約0.02重量%。

 セラミック鋳造、石膏鋳造、すべての一般的な合金鋳造に使用することができます。
適用可能材料

適用可能フィールド

自動車(Automotive)
航空宇宙(Aerospace)
建築(Architecture)
エネルギー(Energy)
エンジニアリング工程(Engineering)
エンターテインメント、映画、テレビ(Film & Entertainment)
博物館(Museums)
研究と医学(Research & Medicine)
CFRP / GFRPラミネートモールド(CFRP/GFRP laminating molds)
3. 模型性能
造形物の制限
□模型の中から余分の材料を取り除く空間が必要
□模型の最小肉厚は1mm

各オブジェクトは、あるレベルの複雑さに割り当てられます。 オブジェクトの複雑さは、価格設定の基準にもなります。
造形物の精度
公差:±0.4%
収縮率:0.7~1.0%
最大サイズ
500×400×300mm(造形物を分割法式で製造することも可能)
どのようなタイプの処理オプションがありますか
印刷されたモデル品は、ワックス(脱ろう用)に浸したり、エポキシを含浸させることができます(設計または表示モデル用)。

モデルのさまざまな色を直接印刷することはできませんが、手作業で印刷して色を塗ることができます。
コンタクトContact Info.
住所:台灣 桃園市龜山區民生北路一段54巷2弄9號
Address : No. 9, Alley 2, Lane 54, Sec. 1, Minsheng N. Rd.,
Guishan Dist., Taoyuan City, Taiwan, R.O.C.
[地圖 / MAP]
TEL : +886 3 356 8312
FAX : +886 3 356 8313
E-Mail:lc3d.a01@msa.hinet.net
URL : http://lc3d.tilda.ws/
隆嘉精密ネード http://lc3d.tilda.ws/japanese
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